あいくし 会津型 松文
¥55,000
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全面が流れるように弧を描く、曲線美。硬く加工が難しいとされる銘木紫檀。妥協なき精密機械加工技術を駆使して、「優しさ」を削り出しました。肌に触れる曲面のひとつひとつが計算され尽くした滑らかさを持ち、心地よい櫛通りを実現します。
古より日本が愛した千年の銘木繊細な加工技術と出会った世界の銘木『紫檀』−シタン−
古くから日本の宝物として愛され、数々の歴史を彩ってきました。鋼のように硬く、絹のように滑らか。油分を多く含んだ艶やかな肌触りは、使うほどに深みが出ます。
熱にも強く丈夫な会津UV漆で仕上げました。漆は、無公害天然塗料で、防水性と防腐性に加え、アルカリ・酸・塩分・アルコールなどに対しての耐性があります。また、電気に対する絶縁性を持っているため、髪を梳かしたときに静電気が起きづらく、くしに最適な塗装です。紫檀の緻密な木目を魅せ、透き通るような飴色の深みを与えます。
箱には幻の和紙、ケースには会津木綿。あいくし「会津型 松文」を包む、もう二つの主役。強くて呼吸する和紙の箱と、会津木綿のケース。幻の和紙と伝統の木綿、作り手の温もりが宿るあいくしのための特別な空間です。
●一度は途絶えた幻の「出ヶ原和紙」
紫檀の櫛を収める箱には、西会津町の出ヶ原和紙を使用。会津藩の御用紙として栄えながら一度は途絶えてしまった和紙。地元の人々の情熱によって約半世紀を経て蘇った奇跡の紙です。
●想いを貼り合いひとつの箱に
厳しい冬の寒さに耐えて育つ楮(こうぞ)から作られる紙は驚くほど丈夫です。この貴重な和紙を貼り箱に手作業で仕立てているのは、地域の福祉作業所の皆さん。多くの人々の情熱と想いを貼り合わせた特別な箱です。
●会津ゆえの会津木綿です
縦縞と特有の風合いを持ち、寛永二十年頃から今もなお作り継がれる丈夫な平織物。吸湿・保温性に優れ、会津盆地の暑い夏には汗をよく吸い、厳しい冬には空気の層が、寒さを和らげてくれる優れた機能性を持ちます。
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